秘術!ばぶるふぉーむ
❀華麗戦舞曲❀
見た目美しく、効果も鮮やかに映えるとっておきの秘術!
編み出した私でさえ使い道に悩むこのチカラ、あなたはどうやって使いますか
虹のファンタジア
「七色の伝説」とも呼ばれ、多くの物語の根幹となった巨大なストーリーがレインボーファンタジアだ。
子供向けの童話から大人向けの小説までさまざまな作品に影響を与え、多くの作中に関連する用語が登場しているため聞き覚えのあるヒトも少なくないだろう。
不浄を浄化せし者
どうやらこの広い世の中には、浄化屋なる職に従事するヒトがいるらしい。
その仕事というのも、死してなお未練が残りエフィルとなった者、不意に剥離した魂と体、数多の呪いを以って理に背いた者などを[浄化]し、元の在るべき場所へ還すことという。
忘れられた大地
生命を育む緑すら拒み、滅ぼしてしまう死の大地がある。
その領域に入った者は如何なるものでさえ餌食にされてしまうと専らの噂だ。地図上での形状も相俟って一度食らいついたら離さないまるで「銀狼」のようだ、とのことから、この死の大地に名前がついた。「フローズヴィトニル」という名前が――。
草花の守護霊
ライフ:精霊種妖精科「アティス」
またはヒトビトは「翠の精霊」とも云う。
アティスは草花の守護精であり、その本質は「癒し」。
調査団ビビットバタフライ!
未開の土地の調査研究と人物の捜索を生業とする中規模ギルド。
総メンバー数は隊長含めて20名前後。
伝説資料館のカテゴリ〔000 未開:調査依頼〕による報酬と、同士達の寄付により運営される。
ギルドチーム団
旅の道連れ・・・というよりも、
冒険の効率化と安全性、それから目的を達成させるためには、ひとりよりもふたり、ふたりよりもたくさんで行動したほうがずっといい。
あらゆる分野で先駆者として名を残したパロッツァロ氏が残した言葉だ。
氏の生きた時代にはまだ、いまのように大きな組織は存在しなかった。
誰もが個人で、あるいは友人、パートナー、それから家族程度の小さなコミュニティで行動していた。
金の懐中時計
世界の意志を宿す”器”として造られ、使用された懐中時計シリーズのうちのひとつ。
エフィルと呼ばれるモノの概要
このレポートについて
冒険者が旅先で度々接触するエフィルについての概要を、独自の調査団の報告を基にまとめた。ここでは自衛手段や接触回避について記載しないため、現役の冒険者様にこの文書はお勧めしない
学術的な見解、移行のエフィルに関するレポートを作成する際に利用していただければと思う
【目次】
エフィルの定義
エフィルの位置づけ
エフィルとライフの共通点
エフィルの分類
注釈
リリック狂想を経た新言語
音楽鑑賞を生業とする一部のマニアの中には、
『歌詞という「言葉」が曲中に存在することで意識がそこに向いてしまい、音の細部まで受け入れるのを困難にしている』
と主張する者もいる。
同士たちは互いに意見を交換し合い、ひとつの結論を出した。