Atradium

CC-LICENSE BY-NC-SA クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
copyrights 2012 Atradium

とある天然温泉の噂

滋養に大変良い温泉があります。
みなさんご存知の通り、そう、フィマニトゥルアの天然温泉こと「ユグエレの湯」です。

このレポートでは「ユグエレの湯」についての色々な噂について語りたいと思います!

「とある天然温泉の噂」の続きを読む

フシギを見つける不思議なオーパーツ

フシギを探すメカニズム

オーパーツはそれぞれ異なった形、能力、性質を持っているけれど、共通している部分がひとつだけあるのを知っている?それは他の物質、環境には見られない特殊なエネルギーの波を放っている、というものなんだ。
フシギを見つける不思議なオーパーツは、その特殊なエネルギーの波を感知してそのオーパーツを探し出せるという「オーパーツ探知機なオーパーツ」なんだ。

「フシギを見つける不思議な」の続きを読む

金の懐中時計

世界の意志を宿す”器”として造られ、使用された懐中時計シリーズのうちのひとつ。

「金の懐中時計 」の続きを読む

宇宙を抱えて飛んでゆけ、クモンニスカ

別名:拡散式衛星第弐型

電気工学や機械技術が発展している科学の先進国「イヒコ王国」では、もう数百年も昔から空の上がどうなっているのかを知るための研究を続けている。
クモンニスカは、イヒコ王国が作り上げた”知恵を求めた知恵の結晶”で、空の上に向かって打ち上げられた累計7番目の人工衛星だ。空の上にたどり着いてから、数十の小型衛星を放出する「拡散型」としては、前身のカスカに次いで2代目である。

「宇宙を抱えて飛んでゆけ、」の続きを読む

トーフゥスクエア

英雄の名を得た食品

マメリカ帝国のことわざのひとつ
「トーフゥスクエアに頭をぶつけて畏れよ」
マメリカ国内を観光していたとある旅行者が豆を侮辱した際に、2代目の王が豆の万能さを逆説、熱弁を振るったことが発祥で、国民の間で美談が書き加えられていくうちにやがてことわざになったといわれている。
国外ではあまり知られていないこのことわざを、辞書に代わって説明する。

「トーフゥスクエア」の続きを読む

4 / 3623456

影の国とスパイの村

スパイ・忍者・探偵・・・。
人知れない影の中を動き、闇の中を生業とする者達。
生まれながらにして裏世界で生きることを決められていた「生え抜き」にのみ、影の国へ立ち入ることを許されるのだという。

「影の国とスパイの村」の続きを読む

歌って唱える☆マジカル

怖いのはいやだもんっ☆

魔法を起こす呪文は、みんなぶつぶつとひとり言を言うみたいで、端から見たら不気味です。
だから私は、もっと魔法が華やかな存在になって欲しいなぁと思って、提案します!

「歌って唱える☆マジカル」の続きを読む

彷徨いのメイズ

立ち入ったものが帰って来れなくなる「迷いの」ダンジョンのひとつ
「彷徨いのメイズ」はそのダンジョン自体が移動を続けているため、冒険者は知らず知らずの間に足を踏み入れてしまう可能性がある

「彷徨いのメイズ」の続きを読む

影の城

いまから数百年も昔の話。

とても栄えていたひとつの国があった。民は皆手を取り合い、互いを傷つけることは無く、誰もが分け隔てなく平等であった。限りなく平和だったその国に、どこからかやってきた旅人は告げた。
「美しい国のシンボルをお造りになってはいかがか。幸福が永く続くよう願いを込めて。」
民は皆困惑したが、その国には確かに目立つものは無く、どこか平坦でもあったから、諭されるとそのままに建造を進めることにした。

「影の城」の続きを読む

☆☆☆☆☆料理人たぁオイラのことさ

日替り定食=

オイラこそスタンスフォート史上最高の料理人だ!
各地を飛び回って料理について修行したオイラが、その研究成果を語ってやるぜ →


「☆☆☆☆☆料理人たぁオイ」の続きを読む