光のセカイ
世の中の物体が目で確認できることは、この世の中に「光」があることに由来する。
もしこの光が無くなってしまったら、あるいは異常に増えてしまったらどうなるのだろう。
確認することが困難、いや不可能かもしれないこんな話を、実体験することができる空間があるのだという。
風を纏うもの:凪を運ぶもの
フォナスのそびえる丘に伝わる、2つのイタズラ好きな精霊の小さなお話。
メイティ・コネクト・システム
情報都市の異名を冠する街「メイティ」を支える根幹システムのひとつ《メイティ・コネクト・システム》通称コネク”ティ”アは、住民のスケジュール管理、遠距離間の通話・意思伝達、メッセージの保管・送受信、グループ内メンバーの現在地検索、およびホログラムによる疑似対談を可能にする。
世界の樹
トトリオ西北部の滝の上に、フェアリールという巨大な樹があります。
冒険団グングニルサーペント
海の覇者の異名を持つギルド
伝説の武具であるグングニルと、高貴なる海獣であるサーペントの名を冠するギルド。
シェア&シンクロ
1+1=2α!
楽しいことを分かち合い、辛いときには助け合う。
耳より情報は共有して、広いアンテナで聞きこぼさない。
お互いの弱点を補って、共に生きていく。
そんなスタイルを貫く姿勢、シェア&シンクロの概念。
ちょっと素敵な生き方ですね。
亜種が出やすい地域
どんな種族にも、他の個体と異なる特徴を持った「亜種」が出ることがありますね。
外見的な特徴としては、毛皮の色が違ったり、目の色が違ったり、角があったりなかったり、尻尾が枝分かれしていたり。
内面的な特徴には、属性が違っていたり、種を通して持っている器官の構造が違ったり。
長い目で見て完全に種族として独立すると、それはきちんと亜種という扱いになりますが、そのきっかけとなる亜種の個体の誕生。
完全なランダムだと思われる発現率が、飛躍的に高まる土地があるという噂をキャッチしたので紹介します。
ニュースポーツに挑戦しよう!
Let‘s Try!
話題沸騰中のニュースポーツ「ピッガーボウル」とはいったいどういった競技なのか?!
はじめてみたいけどちょっと躊躇っていたそこのあなた!ルールは簡単、今すぐ始めましょう!!
マジックキャッシュワンド
全知の杖
描いた魔方陣や唱えた呪文、発動した魔法を記憶してくれる賢い杖。
孤高の仙人タータスが三千年愛用したことで自我が芽生え、そしてその力を宿したという伝説が残されている。
パイオスドール
エフィル ハスクタイプ(抜殻タイプ)
「パイオスドール」
体はライフのそれと同じ有機物、あるいは木やプラスチックなどで作られた疑似関節などで構成される。
ボロ切れをまとっていることが多く、多くは腐っているかカビている。
※稀に遭遇者の「思い出の品」の形をとることがある。
単数で行動、主な出現地域は廃墟。
視線が合うと嘆くような悲痛な声をあげ、血の涙を流しながら執拗に追いかけるようになる。
時間を追うたびに声は順に変化して行く。 雑音→奇声→泣声→名前を呼ぶ
体を引きずるように移動するため行動は遅いが、声を聞き続けると精神崩壊を招くため、早急に距離をとる必要がある。ある程度離れれば耳栓をするのも良い。