１＋１＝２α！

楽しいことを分かち合い、辛いときには助け合う。
耳より情報は共有して、広いアンテナで聞きこぼさない。
お互いの弱点を補って、共に生きていく。

そんなスタイルを貫く姿勢、シェア＆シンクロの概念。
ちょっと素敵な生き方ですね。

「背中を預けられる仲」

冒険者には必要な存在です。
多くの苦難を乗り越えて、先へ進んでいく。
何よりも信頼できて、心を共にする強い絆の結束。

歴史に名を残した数多の冒険者たちも、おおくは個人ではなく連名ですね。
たとえば双子の冒険者ベルト兄弟は「ライグトとレフェト」の連名をいつも使っていました。
ギルド「チェリー＆ビーツ」のトップはチェリー氏とビーツ氏とのタッグでツインヘッドなのも有名ですね。
お騒がせ珍道中３馬鹿トリオこと、ビーツ氏、ラルド氏、ノッカラマン氏は３人が共同体です。

友と見る景色

世の噂では「最高の友との絆の証を示さないと開かない扉」や、「２ヶ所から同時に攻略しなければ登れない塔」という存在もあるそうです。
もちろん容易く見つかる相手ではないでしょうが、この機会にぜひ、そんな相手を探してみてはいかがでしょう。ちょっと考えにふけってみると、発見があるのも楽しいのが、ヒトとのつながりですよ！
旅は道連れ、長く険しい冒険も笑って乗り越える強さが生まれてくるかもしれないですしね！