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大地を守る精霊種族
精霊種族は主に自然が意思を持って具現化したものといわれている。
その発生のメカニズムは解明されていないが、主として土地の力が強い場所で精霊と出会うことが多いことから、大地が自身を守るために生み出した守護者ではないかという考えがある。
(Ex.土地の強い場所とは、緑深い森や、毎年満開の花の丘など)
精霊と妖精と幽霊
精霊種族はその特徴から3つに分類することができる。
他の種族の前に姿を見せることの少ない「妖精」
好奇心旺盛でありながら感知されにくい「幽霊」
防衛本能が強く戦闘に特化した体を持つ「妖怪」
このうち幽霊については実態も持たず、エフィルのホルムに分類されると議論も交えられているが、現状では自然という「命」の産物であるという意見によりライフに属している。