彷徨いのメイズ
立ち入ったものが帰って来れなくなる「迷いの」ダンジョンのひとつ
「彷徨いのメイズ」はそのダンジョン自体が移動を続けているため、冒険者は知らず知らずの間に足を踏み入れてしまう可能性がある
調査団スワロウ×スパロウ
謎多く残る未開の地や遺跡、渓谷、山岳地帯などで活躍する小ギルド。
空からの目線で手がかりやメッセージを発見、調査、解明することを得意とする。
同様に空から迷子の救出なども請け負う。
総メンバー数は11名、全員が飛行能力を持ち、夜型と昼型で人数比は6:4(兼任含む)
調査団ビビットバタフライ!
未開の土地の調査研究と人物の捜索を生業とする中規模ギルド。
総メンバー数は隊長含めて20名前後。
伝説資料館のカテゴリ〔000 未開:調査依頼〕による報酬と、同士達の寄付により運営される。
戸惑いのトンネル
来るものは拒まず去る者を許さない「迷いの」ダンジョンのひとつ
移動中の冒険者の前に突如として現れ、有無をいわさずダンジョン内へ引きずり込む強制の性質を持つ
ダンジョンに突入した際の移動速度を下回るとその瞬間に失格となり脱出不可能となるため、攻略まではひたすら動き続けなければならない
伝説の『時の』冒険者
伝説の男
時を操る能力とともに世界地図を広げていった伝説の男「リドヴェンツ=ガルルヴァンス=ストライク」。
ある時を境に忽然と消息を絶ちその後の行方は誰にも知られていないが、彼が旅人の前に姿を現しては行くべき道の助言を受けたという話は今でもたまに聞こえてくる。
そんな不思議な彼の残した遺産からいくつか興味深いものをピックアップした。後世に語り継ぐ際の参考になれば幸いだと思う。