ワッパピルツァ
ポーテンジェル
創世の時代、とあるリスと、とあるウナギが争ってできた巨大な穴から溢れでたガイアの涙は数多の天使になった。
空間を超えてガイアへ滋養を運ぶ役割を担う天使たちは、赤と青のストライプの仮面、ピアス、ネックレス、バングルといった金属の装飾品を身につける。羽飾りやファーといった有機物の他にボディペイントも好むとされる。
彼ら天使たちを束ねる長がワッパピルツァである。ガイアの涙の最初の一滴から生まれた。
盗人スティル
かつて『銀狼の牙』と呼ばれる荒野に住み着いていた盗賊がいた。
その盗賊の名前は「スティル」。幼い頃から盗みをはたらき、とある場所でその名を轟かせた。
そして後に「盗賊神」の二つ名を与えられるほどの実力を持つことになる。
ボーンピアス
資料《604-16323》には記されている。
「異なる時空(異界)の住民は、異なる時空(異界)で能力を発揮できない」
ネビュラファランクス
空のはるか上に住む漆黒の衣に包まれた神、もしくはその眷属。
戦うことを愛し、美徳とする。強さを求めるものには進んで手を貸しその呼び声に応えるが、恐怖に怯え敗北に打ちひしがれるものには容赦せず、裁きの鉄槌を下すこともある。
戦法は密集した陣形を作り、一丸となって対抗勢力にぶつかっていく真向勝負を好む(多対一でも構わない)