Atradium

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気の向くままに足を運べば

旅百景

これは私が旅をした先の一覧です。
あまり長文を書くのも疲れてしまいますし、どの場所も足を運んでみた方が面白いと思うので、簡単な感想とポイントを紹介します。



マメリカ

「西の太陽」の異名を持つほど賑やかな大陸。
土壌が大変に良く、この地で穫れる作物は実が大きく、味も繊細として有名。
女帝が単身統治している。代々半端ないキック力を有する。その力に惚れ込んだものが有志で道場をひらき、マメリカ流脚拳術を開発した。



ロンバブル

永久凍土の中にある大きな街。旅装束で有名なメーカー”にょもも”の本土がある。
あらゆる物が凍り付いた極寒の地であるが、中央には決して凍らない噴水がある。
海底鍾乳洞の伝説は今も人気が高い。



ギップル

天気に見放された盆地。
高さ50kmにも及ぶ塔があるが、住民ですら出入りを許されていないという。
しょっぱい食べ物がなぜか異常に歓迎される時期がある。知識人の多い村。



エラクトス

住民の8割が楽器屋を営むという偏りっぷり。
残りの2割は楽器職人。性格は大体アレグロ。みんなアニマートで愉快な田舎。
虹色の魚が捕れる森で毎年祭りが開かれる。音痴が治る魔法の秘薬「オクタービア」はこの地で飲まなければ効果が出ないとか



クロッカ

湖のほとりの小さい村。本当に小さい村。
大賢者の一人オヴァジーが暇つぶしに出かける際、一瞬足を止めたことが住民の誇りだったりする。
数年に一度だけ日没直前の湖がキャラメル色に染まる。生涯に一度は見ておきたい風景だ



グリンシン(跡地)

遠い昔に地の底へ没したという、美しい花園。
この地でのみ花を開かせる「フィレッタ」は心を温める懐かしい色。
今はもう存在しない。
※伝承をもとにした私の推論です。もしふたたび地上でフィレッタが花開く時が来たら、私はその地をグリンシンを名付けたいと思います。



プルーグ

海、丘、平地と、あらゆる種族が立ち寄りやすい場所に立地しているため、レアなアイテムが入手しやすい。飲み屋では次の冒険の計画を練る者が多く、新しい旅仲間をつくるにはもってこいである。
漬け酒とよばれる料理酒の本場はここ。ほっぺがいくつあっても足りない。道端にほっぺがいっぱい落ちてる。



スヴァルト

風の強い砂漠に生息する巨大生物「コミノー」の遺骨に作られた町。複数ある。
コミノーが持つ仲間同士のテレパシー・ネットワークを利用して、離れた場所にあるスヴァルトへワープすることができる。
移動手段として大変便利であるが、街が荒れるのを嫌って住民は最近通行証の制度を導入した。紹介制。一見さんお断り。



オクタルティア

静かな海底の8つからなる巨大遺跡。
かつて津波を引き起こした神獣を封印したという伝説がある。
未だ解読されない文字盤が、学者を中心に話題となっている。
エラがなくても水中で呼吸ができる不思議の水で満たされた最大の湖へは、巨大な迷宮を通らないとたどりつけない。



リョース

白と橙を基調とした美しい町並みは実用性にも長けており、住民や旅人からの圧倒的な人気を誇る。老後暮らしたい街ナンバーワン(東部アンカーコミット運通しらべ)
ダムの先にある城ではワインの製造と保管がなされている。



ニア

懐かしさを感じる田舎町。
狭い範囲に複数の天候が同時に発現するため、特殊な作物を収穫できる。
たびたび一揆が起きるが、負傷者が出たことはないという。
心を癒すシグナルフルーツを立ち寄ったらひとつ食べてみるといいだろう



イセルニア

渓谷に生い茂るキノコの森に守られた集落。
数種類の部族がそれぞれの縄張りを持ち、狭い集落の中にも独自の文化を持つ。ゆっくりとした時間が流れ、食糧にも恵まれた優しい空気に満ちている。
森の奥に住む甲虫賢者は、空に陽が浮かんでから地に月が沈むまでのすべてを知っているという噂。



フィマニトゥルア

連峰は雪と氷に閉ざされて来るものを阻むが、頂からは天然温泉の洞窟へ入ることができる。
樹氷の森には緋色のヤシの実がある。
来るものを「選ぶ」無人モーテル、通称「ハイド」に辿り着けたらラッキー。防寒具一式とレアアイテムが貰えるぞ



ブルブサム

コンクリートジャングルでありながら植物もジャングル。
文明と自然が調和する場所。半動植物という希少なライフがおさめている。
壁画がいろいろな意味ですばらしい。



ギョノーポ

機械仕掛けのかわいらしい街。
お昼になると踊り出す人形と、夕方になると歌い出す人形、どちらも一見の価値有り。
しかし誰があの人形たちを整備しているのだろうか



タンソム

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